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『飛鳥寺西方遺跡現地説明会』を開催しました!

平成29年2月26日(日)午前10時から午後3時まで、大字飛鳥の飛鳥寺西方遺跡におきまして、飛鳥寺西方遺跡現地説明会を開催いたしました。
飛鳥寺西方遺跡は、中大兄皇子と中臣鎌足が蹴鞠をした広場として知られ、「乙巳の変」の舞台の一つとなったところです。 今回の調査では、飛鳥時代の石組溝や石列の一部、建物の柱穴がみつかりました。今回みつかった遺構が槻樹の広場に関連する遺構であると考えられます。また、建物跡が高床建物ということで、何もないとされてきた槻樹の広場にも本格的な建物がたっていたことが判明し、古代史ファンを引き付ける発掘成果となりました。
当日は、春のような陽気の中、約1,200名の方々にご参加いただきました。1時間おきに担当者による調査説明が行われ、多くの人が熱心に耳をかたむけておられました。参加者の中には、小中学生の姿も多数見られ、飛鳥の歴史が身近にあることを肌で体感していたようです。
説明会にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。来年度も引き続き飛鳥寺西方遺跡の発掘調査が行われます。また新たな発見があるかもしれませんので今後の調査にどうぞご期待ください。


 

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