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明日香座 第9回開催

【明日香座とは・・・】

村民みなさんと村長・役場職員が車座になって話し合い、ご意見やご提案を頂き、村政に反映し、皆さんと協働で村づくりを進めるための集会を『明日香座』と称して開催させて頂くものです。

 

第9回開催

日時:平成24年 5月20日(日) 午後7時から午後9時
場所:明日香村中央公民館
件名:明日香座
出席者

  • 村民13名
    上居大字(4名)、 細川大字(0名)、上大字(3名)、尾曽大字(5名)、冬野大字(1名)、畑大字(0名)
  • 村8名
    森川村長、福田副村長、田中教育長、米田健康づくり課長、穴瀬地域づくり課長補佐、脇田企画政策課長、関本企画政策課長補佐、
    米田調整員

 

質疑応答

景観

質問自然エネルギーが、大変言われている状況ですが、例えば太陽光発電設置は推進するか奨励するとか明日香村としての対応はどうなんでしょうか。(上:男性)


 

回答明日香村では設置ができません。太陽光発電の場合は、パネルが問題になります。県の風致景観課には、例えば瓦に似せたようなパネルだったらいいのではとか、あるいは工作物扱いのパネルだったらいいのではという提案はしています。明日香村以外の奈良県の風致地区の第3種では、太陽光パネルを設置することは可能になってきています。
明日香村の自然環境対策の部門は、明確にはありません。生活環境部門であるクリーンセンターはありますが、自然環境であったり地球環境部門というのはないので、住民課で勉強はしている最中です。できるとしたらバイオマス、小水力発電があります。もし、小水力をやりたいと言われる場所がありましたら申し出て下さい。栢森と稲渕ではもともと水車がありました。(村長)

 

質問ぜひやってみたいです。細川にも水車がありましたから。 (上居:男性)



 

回答時間をかけてでも結構ですから、一つの提案として事業費がどれくらいかかるか、水量の問題とか、できたらどう使うかなども出てくると思いますが、奈良県の方で議論はしていただけると思います。(村長)


観光

質問多武峰から下ってくる観光客、石舞台まで距離が随分ありますので、途中にトイレを設置して欲しい。
(上:男性)

 

 

質問耐寒マラソンを復活させたらどうですか。(上居:男性)

 

 

 

回答経緯などを確認させていただきます。(教育長)

 

 

人口問題

質問 空き家などを使わせていただけるような家がないでしょうか。例えば入谷は今、40代以下というのは1家族だけです。お子さんも幼稚園の子2人だけで、他は50代以上の方しかいません。村道の草刈りができなくなっています。ある程度の年齢の若い方に戻ってこられるなり、入ってもらうなりして維持していかないと、いくら景観がよくて住んだらいいところであっても、どうしようもありません。
村は新たに建物を建てにくいところですから、今あるものをどうやって利用するのかと言うことを考えたい。新たに建てられる手法が限られていますから、いろいろな手法も考えないといけない。皆さんと知恵を出して考えさせていただきたい。情報がありましたら、地域振興室まで。
今は、空き家バンクの物件も増えてきています。この半年くらいで6件になり、ようやく動きがでてきました。一方で、買いたい、借りたいという人が2百数十件あり、なかなかマッチしにくい状態です。場合によっては新規就農の何らかの事業費も入れたり、農業委員会の5反の案件の議論というのも再燃するかもしれません。2年ほど前に下げるかどうかの議論があり、結局、5反にしましょうということに基本はなっています。本当に新規就農しようとしたときに3反ではできないという意見もあります。ビニールハウスであれば1反でも生計は成り立ちますが、米作であれば5反で成り立つのとか、議論もあります。やはり、住む家がなかったら何もできないという話もよく聞きます。実際、新規就農で外から入ってこられる方は、ほとんど下平田の賃貸住宅に住んで通っておられます。 (村長)

 

回答空き家で上大字に1軒ずつ外から移り住んでいただいています。(上:男性)

 

 

 

回答冬野は4軒ありますが、ほとんどが空き家です。貸せば帰って来たときに自由に入れない感じですから。 (冬野:男性)

 

 

回答少しでも緩和できるように、仲介を入れるとか何か手法が必要を考えないといけない。盆暮れは帰りたいと言ったら、貸しようがないです。例えば、何年かして帰ってくるというような目途がある方は、期間限定で貸し出すという方法もあります。最後には建物がつぶれてしまうという事例が多いので、本当に帰る目途もなく、田畑も廃地にしてしまうのであれば、例えば公社とかにお預けいただけませんかといったルールをもっと考えていかなければいけない。(村長)

生活環境

 

 

質問鳥獣被害対策などに3,290万円と計上されていますが、進捗状況はどのようになっていますか。(尾曽:男性)

 

 

 

回答鳥獣害の柵設置は、県の農地環境整備事業で実施する地区と、村で実施する事業の2つがあり、尾曽は村の事業で実施。村事業は、前年度は小原から上居までと、阪合地区の真弓、越は終了。尾曽は、今年度事業に実施する予定です。県事業は、細川と上を対象に、平成22年度に地区同意をいただき、事業を実施する予定ですが、阿部山の補助整備が終わってからとなっています。村の事業が後から事業着手しているにもかかわらず、先に終わってしまうということになりますので、県にお願いし、来年は無理かもしれませんけれども、早々に事業着手を県にお願いしています。(地域づくり課長補佐)


回答上尾曽は村事業で、下尾曽は県事業で実施することになり、村事業は23年、24年度の2カ年で終了する予定で、23年度で7キロ、今年度は9キロあまりを実施する計画です。 (副村長)

 

 

質問鳥獣害の柵はどのような設備ですか。具体的に設置場所はどうなっているのか。 (尾曽:男性)

 

 

 

回答金網型で、高さ1.2メートルのフェンスです。場所は、事前に図上で地元と打合せを行い、業者が決まると、現場確認のために、地元と一緒に歩いて決めていく予定です。 (地域づくり課長補佐)

 

 

質問石舞台古墳周辺の狭い道路を、大きいトラックやバスが通る上に、中学生が自転車で狭い道路を通っており、京都の亀岡の交通事故のようなことが起これば困ります。県道の改良工事はどうなっていますか。(上居:男性)

 

 

回答県道多武峯見瀬線は、まだ、新しい道路の中心線のたたき台ができたという段階です。一番の問題は、都市計画の決定が要るかどうかです。線形は、奥側を通すような形のルートを考えていると聞いております。少なくとも、2車線道路で片歩道でも結構ですが、その辺の調整と手続き的な話があります。都市計画と遺跡の発掘調査はどうしていくのかなど、今詰めている段階です。そこから事業決定して、事業認可、用地買収ということになるのですぐできますという状態ではないと思います。
万葉展望台の件は、いくつかのルートをつくるということが大切だと思っています。景観としては尾曽の毘沙門天の手前や、上畑、あるいは上のバイパスの大曲がりなど、非常にきれいなところは幾つもあります。できるだけ、一緒に何かルート形成を一緒にしていきたい。大字と行政だけでなく、いろんな方々の参画をいただかないと難しいと思っています。(村長)

 

質問以前お願いしていた道路の舗装について、していただけるのでしょうか。(冬野:男性)

 

 

 

回答24年度事業に入っております。(副村長)

 

 

 

回答村でできるものは村で判断します。県でお願いするのは、例えば、車座や大字の総代からあげていただいた話を整理させていただいて、ある程度まとめて、副村長が県の桜井土木事務所に要望する仕組みを今年の初めからつくっています。(村長)

 

質問明日香村に大変貴重な飛鳥川や冬野川が流れていますが、外国資本が水源を買収することもよく言われていますが、明日香村での実態や対策についてお聞きしたい。(上:男性)

 

 

回答今のような視点で整理したことはありません。ご指摘の話は北海道でかなり問題になっていると聞いています。特に中国資本です。田畑の場合は、農業委員会を通さないと売買できないので、ある程度のコントロールはできると思っています。問題は森林です。しかし、今の段階でそんな動きがあるようには聞いていません。何か対策が必要だったら考えたいと思います。ある程度大きな土地を持っておられる方が、売りたいという場合、橿原市議会で上流域である明日香村の森林を橿原市民で買い取って市民環境教育に使用できないかといった議論がされていたようです。
森林組合の総会では、そのような話はでていなかったと思います。本当に必要であれば条例化して対策を立てるしかないですが、有効な条例は今のところないはずです。飛鳥川はご存じのように地域対象民有林がほとんどで、国有林がほとんどないので、危険性はあるところだと思います。ただ、非常に分割されて所有されていますし、明日香法があるので施設自体がつくれないため、比較的買収する側のメリットは少ないかもしれません。(村長)

 

質問以前に、祝戸橋と細川と、上の気都和既神社の付近に信号機の設置に関して要望書を出させていただいたのですがどうなっていますか。(上:男性)

 

 

回答その要望を出していただいているのは承知しています。その他にも、先月26日に野口平田線が開通しましたが、野口の旧道との交差のところや、御園から阿部山に向かうところと、高松塚公園付近のT字路になっているところなど、村では信号の設置要望が今、10箇所程度あります。野口についても、地元から開通にあたって要望も再三していただき、県桜井土木の方には通知もし、警察にも要望していますが、なかなか設置にならない。細川を除き3カ所についても、当然先日県桜井土木事務所にご報告させていただきましたが、今現段階ではまだ現状できていない状況です。引き続き、県桜井土木事務所にお願いはしますが、予算も伴ってきますので、厳しいという状況にあると聞いています。
道路構造に関することは県桜井土木事務所、交通の流れをコントロールするのは警察です。信号機も警察です。スピードそのものをコントロールするような手法も土木でできるはずなので、してくれないかなというように思っています。(村長)

 

質問県道桜井明日香吉野線で、祝戸から稲渕までの間の改良計画は残っているのか。(上居:男性)

 

 

 

回答聞いていません。棚田かお墓のどちらかを崩さないと拡張は難しい。稲渕方面への農免道路もできたので、県桜井土木事務所はさわりたくないのではないか。(村長)

 

 

質問先日、車両火災があったところの、アスファルト舗装を早急に直してほしいと要望したが、現在もなおっていません。(尾曽:男性)

 

 

回答確認させていただきます。(村長)

 

 

 

質問村民グラウンドですが、いつごろできあがりますか。(上:男性)

 

 

 

回答今の予定では、来年度の秋には使えるよう進めております。村民グラウンドの整備の中で議論していますのは、お年寄りとか、中高年の人が、歩くだけではなく、体をストレッチできるような施設が最近はあります。例えば橿原公苑でもそういう1周歩いた後で座りながら、体を伸ばしたりできるものを置いたり、距離表を置いてほしいという人もいます。また、子ども連れで遊びに行けるようにしようと思います。(村長)



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