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明日香座 平成25年度 第11回開催

【明日香座とは・・・】

村民みなさんと村長・役場職員が車座になって話し合い、ご意見やご提案を頂き、村政に反映し、皆さんと協働で村づくりを進めるための集会を『明日香座』と称して開催させて頂くものです。

 

第11回開催

日時:平成25年 8月25日(日) 午後7時から午後9時
場所:飛鳥寺研修会館
件名:明日香座
出席者

  • 村民18名
    豊浦大字(4名)、雷大字(1名)、奥山大字(12名)、飛鳥大字(1名)
  • 村7名
    森川村長、福田副村長、田中教育長、脇田企画政策課長、
    浦野企画政策課長補佐、北村調整員、藤裏技術員

 

質疑応答

防災

質問かなり前、飛鳥川下流の雷付近で堰の底上げが行われた時から、徐々に土砂の堆積が始まりました。以前桜井土木事務所が土砂の上層40センチ位を除去してくれましたが、その程度では1回の大雨で元に戻ってしまいます。河川内のモニュメントの石に藻屑が溜まりやすいという構造の問題もあり、豊浦周辺は豪雨時の水処理能力が足りません。飛鳥川が明日香村の景観に大きな影響を与えていることは知っていますが、県道や民家に近いことから飛鳥川の対策をお願いします。(豊浦 男性)

 

回答飛鳥川の管理は奈良県で、現在、村から1~2ヶ月に1度、県の担当部署に要望を提出している中に、飛鳥川関係の要望もあります。ただ、県から回答は届いていません。雷橋下流の堰の問題も含めて解決する必要があります。(村長)

 

質問飛鳥川でも豊浦が、桜井土木管内で危ない箇所が21箇所ある内の1番危ない箇所だと聞いています。(豊浦 男性)

 

 

回答今年桜井土木事務所の所長以下担当者が総替わりされ、4月に新所長とこの話をしました。この件に関しては認識がかなり高かったので、今後具体的に協議をしていきます。(村長)

 

 

質問防災無線についてお聞きします。2年ほど前のクリーンキャンペーンの時、雨天のため中止することになりました。防災無線で大字内に中止の放送をしようとしたところ、他の大字が防災無線で中止の放送をしようとしたため、登録可能容量を超過し登録自体が出来ませんでした。また、広報のチャイムが鳴る時間帯も放送ができません。緊急性のあるような事を放送しないといけない時に役に立たないと思います。(奥山 男性)

 

回答機械の本体が1個しかないものですから、村の本体であれば今現在でも緊急放送が出来るのですが、大字の機械は一旦時間を決めてその時間でないと放送できないというシステムになっています。(企画政策課長補佐)

 

質問今の時代技術が進んでいるのだから、もっと柔軟に対応できる機械を導入して欲しい。(奥山 男性)

 

 

 

回答現在デジタル化の作業を進めていますので、今いただいた意見等に対応できるかどうか調整させていただきたいと思います。(企画政策課長補佐)

 

 

回答地震の場合でしたら村全体の問題ですので、今でも即時対応できます。今後大字毎に放送する時の仕組みをもっと柔軟にできないか検討します。その際、放送責任者については総代さんと相談したいと思います。(村長)

 

教育

質問幼小中一貫教育を進めるにしても、子供の数が少なすぎるように思います。一貫教育よりも橿原・高市の広域で取り組むほうが良いのではないでしょうか。(豊浦 男性)

 

 

回答教育についてですが、私は、教育とは自治体の根本的な役割と考えています。小学校はこのままいくと5年~10年後には全学年が1クラス体制になります。今後、広域で行うしか手立てがない状態になれば、そのような判断をしたいと思いますが、明日香独自で取り組める間は村で頑張りたい。だからこそ、幼小中全体を一つの学校のようにして組織化しようとしています。(村長)

回答今の法律では、一学年が40人以下になると1クラスになります。今の明日香小学校では、この法律を適用すると、2クラスになるのは本来一学年だけです。そこを村と県にお願いして、特別に先生を2人多く配置してもらっています。この結果、6学年中3学年が2クラスを維持しています。これ以上学生数を減らさないため、明日香村で教育を受けさせたいと思ってもらえる魅力ある教育施策を行えば学生数を維持できるのではないか、その一つの方法が一貫教育だと考えています。一貫教育を進めるために先生方同志の連携を深めようと、昨年から幼小中の先生が一同に集まる機会を3回設けました。今は毎週1回、幼小中の代表の先生方が情報の交換を行いながら、明日香村に合った一貫教育を進めています。今年から、小学校の高学年は1年を通して音楽・美術の授業を中学校の先生に見てもらっています。今後も1年を通して専門的な指導をしてもらうような事を拡大してしきたいと考えています。明日香村の特長的な個性を大事にした、子どもたちが明日香村に誇りを持てるような教育を進めていくため、現状では広域で教育を行うことは考えていません。(教育長)

生活環境整備


質問奥山を流れる3つの川も土砂の堆積があり、川が氾濫すると田畑に水が入り農作物が駄目になりますし、川が汚れていたらゴミが捨てられやすくなります。1級河川の管理は県の担当かもしれませんが、川底から上げた土砂を村が車で運んでくれるような対策があってもいいと思います。県と村が、横のつながりも大切にして欲しいと思います。(奥山 男性)

 

回答今後桜井土木事務所と土砂対策について具体的な話をしたいと思います。(村長)

 

 

 

質問旧飛鳥小学校前の道路を夜に通ると、縁石及び白線が非常に見えづらい。いつか事故が起きるのではないかと心配しています。光る縁石は低予算で設置可能と思いますので、検討してください。またイベントの時ぐらいは大型車両規制をして徒歩や自転車利用の観光客に配慮することで、明日香の空気を感じてもらえるのではないでしょうか。(奥山 男性)

 

回答白線と縁石が見づらい時に付ける路面反射器ですが検討します。次に交通規制の問題ですが、大型車両規制と大型車両用の道路の設置という両面から考えています。村から桜井市間の道路が169号線のバイパス化している問題については、本来バイパスをつくるべき場所につくってほしいと言っています。これは高取橿原を通り、明日香を通りません。このバイパス案を解決策の基本として交通規制も検討していきます。(村長)

その他

質問防災無線を利用した朝晩7時の広報放送の時間を変更してほしい。この時間帯はNHKや民放のニュースを見ている家庭が多いと思います。ニュースを見ている横で広報紙と同内容の情報を毎朝・毎晩流されているのです。大字の慶弔や緊急事態に備えて防災無線の音量は一定にしているため、ニュースの時は音量を下げ、ニュースが終わると音量を上げるという音量操作をその都度行います。30分でいいので時間をずらしてほしい。それとこの明日香座は、村長が全てを仕切られている。施策はトップダウンだけではなく、下部組織からの積み上げで決定されるものもあると思います。(奥山 男性)

 

回答放送時間の件は、検討事案として持ち帰りたいと思います。この明日香座の進行の件は、(まずは、皆様が村長はどういう考えをしているのかとの声をよくお聞きしましたが、)今後徐々に移行していく予定です。(村長)

 

 

質問まず一つ目、こちらが何かを発信した時、村から返信がありません。忙しいかもしれませんが、何らかの回答がほしい。二つ目は、事業を行った後は必ずチェックを行い、不備があれば是正してほしい。以前、遊歩道の舗装と引き替えに農業用道路を設置したいという話がありました。しかし実際できたのは、一般道路のようなアスファルト舗装でした。遊歩道ではないし車も通る、当初の話とは異なるものでした。このような事が重なると役場に対して不信感がつのります。三つ目は、行政は起きた問題に真剣に向き合ってほしい。例えば官民の境界が明確になった場所(公道と里道のような場所)。公道のはずが、私物的に物を植えて通れない場所があります。役場の人は現状を知っているのに指導を行いません。(奥山 男性)

 

回答一つ目については、今後この明日香座が情報の遣り取り(回答、状況説明も含めて)や議論を行う場所として役立てたいと思います。昨年の明日香座で出た要望で、解決した問題・取り組み始めた問題だけでなく、対応できていない問題も沢山あるのが現実です。二つ目について、私は詳細を把握していませんが、官地の私利用の問題は沢山あります。県でもこの問題に十数年前から取り組んでいますが、実際動き始めたのがこの数年です。非常に時間を要する作業になります。三つ目についてはご理解いただきたいのですが、里道と村道とは少し段階が異なりまして、村道に関しては自由な交通のためのものであり、里道については、基本的には大字中心で使っていただける公有空間です。(村長)

 

質問今回明日香座に参加して、この資料を見ているからよく解るわけですが、広報紙を読んでいるだけでは質疑応答しか記載されておらず、提起された問題のその後が見えません。この資料をどこかで配布されれば、村内問題の周知徹底に役立つのではないでしょうか。(奥山 男性)

 

回答「平成25年度当初予算の概要」については、3月の議会で予算が通った段階で広報に載せています。他の資料も希望される方にはお渡ししています。ただ、明日香座や役場に来られるのが難しい方もおられると思いますので、広報紙及び村のホームページ等に掲載も検討します。(企画政策課長)

 

質問地籍調査についてですが、地籍調査の結果、実際の土地面積が登録面積と異なる場合は修正を行います。通常の地籍調査費用は行政負担です。ただ所有者側の問題で調査を行わずに後年土地を売買・家屋を建てる時は、所有者負担で調査・修正を行わなければなりません。これを行政負担でしていただくことはできないのでしょうか。(豊浦 男性)

 

回答地籍調査の件は要望ということで、持ち帰って検討します。(村長)

 

 

 

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