トップページ > 明日香座 平成26年度 第1回開催
明日香座 平成26年度 第1回開催

【明日香座とは・・・】

村民みなさんと村長・役場職員が車座になって話し合い、ご意見やご提案を頂き、村政に反映し、皆さんと協働で村づくりを進めるための集会を『明日香座』と称して開催させて頂くものです。

 

第1回開催

日時:平成26年 4月 6日(土) 午後7時から午後9時
場所:中央公民館別館(旧阪合幼稚園)
件名:明日香座
出席者

  • 村民15名
    御園大字(8名)、檜前大字(7名)
  • 村8名
    森川村長、福田副村長、田中教育長、藤田企画政策課長、浦野文化財課長、
    梅谷課長補佐、米田企画政策課長補佐、木治調整員

 

質疑応答

人口定住施策

質問都市計画道路檜前線は、村道平田阿部山線から国道169号線まで計画されていると思います。第一期事業として、村道から御園池東側までを整備することで、家が建てられるようになり、定住化が促進すると思います。
(檜前大字 男性)

 

回答景観に配慮し、若い人たちが住みやすい宅地を誘導することを進め、その上で、道路整備が必要と考えています。
(村長)

 

質問定住促進の取り組み状況はどうか。
(御園大字 男性)

 

 

回答村の大きな課題の1つが人口減少問題であります。全村が古都保存法で規制されていますが、御園・檜前大字には市街化を図ろうとしている地域があります。まずは、この市街化区域を村のグランドデザインとしてどう描いていくのかというところが大きなポイントとなっています。昨年から不動産会社やハウスメーカーの方と勉強会のような形で、業者としてどの程度の開発が可能なのか、どのような問題点があるかなど課題を出してもらい、いろいろな提案をいただいているところです。
(企画政策課長)

 

質問市街化区域の住宅地誘導事業は、いつごろを目途に実施する予定ですか。
(檜前大字 男性)

 

 

回答5年ぐらいを目途に実施していきたい。明日香村全体の事業としては「明日香村整備計画」があり、10年を目途に目標をたて、実施しています。しかし遺跡が発見された場合の対応など様々な課題があるため、非常に時間がかかる場合があります。
(村長)

生活環境整備

質問国道169線から村道御園真弓1号線へ入るセブンイレブン横の道が右折不可であるため、村道旧奈良和歌山線の交通量が多く、速度規制も車体の大きさの規制もないため、非常に危険です。何故右折不可になったのでしょうか。
(御園大字 女性)

 

回答提出いただいた要望書を拝見し、道路については桜井土木事務所、交通規制については橿原警察署に届け出や説明をさせていただいています。右折不可になった理由は、右折レーンがないことから国道169号線の大渋滞が常態化したためと聞いています。
(副村長)

 

回答右折レーンの整備が一番望ましいので、国道169号線沿いの用地買収が進むよう努力します。また、道路担当である桜井土木事務所と、交通規制担当である橿原警察署と三者で協議の場を持ち、話を進めていきます。すでに副村長が窓口となり、話を進めています。
(村長)


質問国道169号線から線路までの村道御園真弓1号線で、県水道のマンホールが下がっているところがあり、車が通る度に家の振動がひどいので、私としては、国道169号線から右折可は反対です。以前に改修をしてもらいましたが、ますます段差がひどくなって、家にも支障がでています。マンホール部分が改善されないのであれば、大型車両を通行止めにしてほしいです。
         (御園大字 女性)

 

回答マンホールの施工の問題が大きいと思われますので、現状を確認した後、対処方法を検討します。
(村長)

 

 

質問隣に朽ちてしまっている空き家があります。屋根から瓦が落ちて、通学路を歩く人にあたる可能性もあります。個人の所有物なので朽ちるまで置いておくと言われた場合、行政で何か措置は出来ないでしょうか。
(御園大字 男性)

 

質問空き家バンクに登録してもらって、やりとりを行っているが、なかなか話がまとまらないと聞いています。その場合、それまでの間の対処としてどうにかできないものでしょうか。
(御園大字 男性)

 

回答1つは、条例制定でありますが、条例を制定する以上は代執行権などクリアしなければならない問題があります。他には、もっと簡易的に所有者が同意しやすいルールをつくり、ボランティアで解体するなど、何か手法をつくりたいと思います。多少の違いはありますが、どこの大字でも同様の問題があります。そのため行政だけではなく、大字と協議しながら一緒に対処方法を考えていきたいと思います。
         (村長)

質問瓦屋根やバリアフリー設備など、補助金が出るものがありますが、知らない人が多いと思います。再度整理して周知して下さい。
(檜前大字 男性)

 

回答屋根や外壁の補助金は、許可申請に来られた設計会社等に、説明をさせていただいておりますが、再度、住民の方にも周知していきます。バリアフリー設備についても、周知していきます。
(村長)

農業

質問県の買上げ地の水田について、今年から吉野川分水の利用料金が徴収されることになりました。これまで県の買上げ地は、住民が県から無償で借り受け、景観維持のため水田を耕作していました。今まで通り、無償とならないものでしょうか。
(御園大字 男性)

 

回答県の買上げ地の吉野川分水管理料徴収は3月に決まりました。これは、農地の所有者が支払っている賦課金によって維持されている水を、支払っていない人が利用することは不公平ではないかという声が上がったため、一律に水代を貰おうという話になったと聞いています。今年度はお支払いいただく事になりますが、引き続き、県とは協議をし、良い方向に進めたらと思います。
         (地域づくり課課長補佐)

雇用・企業誘致

質問真弓の企業誘致の件はどうなっているのでしょうか。
(檜前大字 男性)

 

 

回答製薬会社が工場をつくるという話がでましたが、建築物の高さや高額な瓦屋根の問題などで折り合いがつかず、平成24年3月に無くなりました。ただ、この協議を通して企業を誘致するために必要な課題などが明確となり、たとえば、高さについては県と村で協議し、景観が守られるのであれば一定の範囲の高さまでは認める、瓦屋根についての助成、雇用の場をつくるための企業誘致であれば、固定資産税を減免するなど、ある一定の要件を整理して、誘致していくことも重要であると考えています。
(村長)

文化財

質問遺跡の発掘をする時は、事前に発掘の目的や期間、発掘終了後には、発掘成果なども教えて欲しいです。3月に行われた発掘はどのような発掘だったのでしょうか。
(御園大字 男性)

 

回答今回の発掘調査は、市街化区域の人口流動を見据えた調査です。今後は何のための発掘であるかをわかるように事前に現地に看板を立てるなど検討していきたいと思います。発掘成果については、引き続き広報紙で報告させていただきます。また、埋蔵文化財展示室でも資料を置いていますのでご利用いただければと考えています。
         (文化財課長)

 

このページのトップに戻る