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明日香座 平成26年度 第3回開催

【明日香座とは・・・】

村民みなさんと村長・役場職員が車座になって話し合い、ご意見やご提案を頂き、村政に反映し、皆さんと協働で村づくりを進めるための集会を『明日香座』と称して開催させて頂くものです。

 

第3回開催

日時:平成26年 5月24日(土) 午後7時から午後9時
場所:中央公民館別館(旧阪合幼稚園)
件名:明日香座
出席者

  • 村民17名
    下平田大字(16名)、中平田大字(1名)
  • 村9名
    森川村長、福田副村長、田中教育長、藤田企画政策課長、
    米田健康づくり課長、福井地域づくり課長、山口教育課長補佐、
    米田企画政策課長補佐、吉田主任主事

 

質疑応答

生活環境整備

質問村内でも場所によっては、太陽光パネルが設置できるのか。
(下平田 男性)

 

 

回答村内での太陽光パネル設置は古都保存法により禁止されている。現在、民間企業に、光沢を抑えるなど古都の景観に適したデザイン開発を依頼しているが、商品化されるレベルには至っていない。
(企画政策課長)

 

回答クリーンエネルギーについては、風車は無理だが、水車は可能。栢森や稲渕にある水車を使うことができないか検討している。
(村長)

 

質問村道平田・阿部山線は、車の朝晩の通り抜け地となり、とても危険である。村内を通過する車のスピード対策を考えてほしい。
(下平田 男性)

 

回答交通規制については橿原警察署に相談している。スピード違反の検挙などの対応をしてもらえるよう連絡をしている。
(副村長)

 

質問交通規制ができない理由はあるのか。
(下平田 男性)

 

 

回答道路には、区域により管理者が異なる。飛鳥駅から野口の交差点までは県、野口交差点から楽市までは村が担当である。スピード取り締まりなどの交通規制は警察。地域づくり課と県桜井土木事務所で定期的に話し合いを持ち、解決方法を探している。
(村長)

教育

質問挨拶運動を推奨する中で、子供たちが積極的に挨拶できるような工夫をして欲しい。また挨拶運動の立哨場所は変更してもいいのか。
(下平田 女性)

 

回答子供たちは「知らない人に声をかけられてもついて行ってはいけない」という教えから、顔見知り以外の人に対して警戒し、挨拶をしていない場合がある。学校そして家庭においても諦めずに挨拶運動を続けて行きたい。また、立哨ポイントについては、大字内で相談してもらい、柔軟な対応をお願いする。
(教育長)

文化財

質問庚申講など村の風習や伝統文化を支援し、守ってほしい。大字の信仰という側面だけでなく、民俗学的にも重要であり、観光にも役立つと思う。
(下平田 女性)

 

回答村固有の伝統・伝承保存については、明日香村整備基金の大字管理組合事業の一環として助成対象としている。今後の家族構成や住民の年齢層の変化も考慮して、よりよい継承・参加方法を考えたい。また、今後、中世・近世の遺跡や民俗学についても、文化財課において調査していく。
(企画政策課長)

質問キトラ古墳周辺では何の工事をしているのか。
(下平田 男性)

 

 

回答平成28年度開園予定の新たな国営公園整備と、実物のキトラ古墳壁画を見てもらえる体験学習館(仮称)の建設工事を行っている。
(企画政策課長)

 

 

回答同時に村事業である上水道の配水池工事も行っている。
(村長)

 

 

質問国営飛鳥歴史公園キトラ古墳周辺地区はどこの管轄か。
(下平田 男性)

 

 

回答土地や体験館は国土交通省、キトラ古墳と壁画は文化庁の管轄。
(村長)

 

景観


質問明日香村の景観を守っている自然や土地は、たとえ国や県が管理している場所でも、勝手に変更すべきでないと思う。
(下平田 女性)

 

回答公共施設や公共事業が景観を阻害しているという意見があるが、古都保存法以外に、「明日香村景観条例」に基づいて審査している。また、大字ごとに適した景観保全ができるようになっている。
(企画政策課長)

 

回答「明日香村景観条例」は行政が審査するもので、今後は大字が自らの地域に適した景観を話し合う場があってもいいのではないかと考えている。
(村長)

 

質問草刈りや川の清掃について、大字境界や管理担当を明確にしてほしい。年4回、平田の団地内と平田川の一斉清掃を行っている。
(下平田 男性)

 

回答今年の3月に、ボランティア、関西大学の学生、村職員が参加し、飛鳥川の一斉清掃を行った。今後は村内一斉清掃を村事業になるよう提案していく。
(村長)

その他

質問観光客の受け入れ強化につながる大規模な宿泊施設の建設予定はあるのか。
(下平田 男性)

 

 

回答明日香法による建築制約や宅地開発可能な土地が少ないことから、大型宿泊施設の建設が難しいのが現状。現在、民宿やゲストハウスそして教育旅行を受け入れる民泊など様々な仕組みが育ちつつある。
(村長)

定住促進

質問空き屋バンクの登録物件の多くが、若者のニーズに合ってない。それらはどう解消するのか。
(下平田 男性)

 

 

回答空き屋バンクの登録件数は多いが、建物や敷地が広いという点で若者のニーズに合致しないという課題もある。対応策として、若者の定住促進に向け、シェアハウスなど、若者が住みやすい環境づくりを検討している。また、農機具の収納スペースが必要な新規就農者を対象とした物件提示なども行っている。
(村長)

 

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