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明日香座 平成26年度 第5回開催

【明日香座とは・・・】

村民みなさんと村長・役場職員が車座になって話し合い、ご意見やご提案を頂き、村政に反映し、皆さんと協働で村づくりを進めるための集会を『明日香座』と称して開催させて頂くものです。

 

第5回開催

日時:平成26年 6月15日(日) 午後7時から午後9時
場所:中央公民館別館(旧阪合幼稚園)
件名:明日香座
出席者

  • 村民17名
    緑ヶ丘大字(1名)、緑台大字(4名)、南平田大字(8名)
  • 村13名
    森川村長、福田副村長、田中教育長、藤田企画政策課長、脇田教育課長、
    豊田住民課長補佐、米田企画政策課長補佐、北村調整員

 

質疑応答

人口施策

質問村の人口は、平成22年以降大きな減少が無い。どのような対策をしてきたのか。
(緑台 男性)

 

 

回答現状、効果については未検証である。わかっていることは、増減の実数だけである。21~24年は転入(社会増)よりも転出(社会減)が多いが、25年は転入が転出を上回った。ただ、平成20年頃から死亡(自然減)数が増加しており、結果的に徐々に人口は減少していると言える。
(村長)

 

質問明日香村に待機児童はいないのか。いないのであれば、待機児童0を定住施策の宣伝に使えば良い。
(南平田 男性)

 

 

回答待機児童はいないと考えている。子育て環境の充実が定住対策にとって重要であることは理解している。現在、保育所・学童保育整備の効果が出てきている。子育て相談や救急医療制度も整備出来れば、乳児から小学校卒業くらいの世代の子育て環境の良さをPRしたい。
(村長)

 

質問明日香村の高齢化率は上昇しているのか。団塊の世代の人口率が低いほうがいいのか。
(南平田 男性)

 

 

回答上昇している。元々全国的に人口率が高い団塊の世代が高齢世代になると、高齢化率が大幅に増加する。明日香村でも、高齢者が占める率は3年前の30%から今は33.6%と急増している。現在明日香村の農産業の中心は、団塊の世代が担っている。ただ、団塊の世代が高齢により農業を出来なくなったとき、後継不足を防ぐため、今から若い世代を増やす必要がある。
         (村長)

教育

質問行政主導で行われる事業は、発足から組織化・体系化されるまで主導してほしい。あいさつ運動当日の立哨は自由、責任の所在は不明。このような活動では、皆が他力本願になってしまう。
(緑台 男性)

 

回答あいさつ運動は、強制性を帯びないようにしている。立哨場所・人数も決めていない。「協力してあげよう」という方々が、地域の子供たちのために力を貸して欲しい。運動は2年目に入り、自主的に協力してくださる方々が増えている。今後も継続していくため、改善できる点は改善していく。
(教育長)

 

質問あいさつ運動など行政提起による住民活動では、行政側でも広報誌を活用、制服を用意するなど視覚に訴える工夫をしてほしい。知名度が高まるほど参加しやすい。
(緑台 男性)

質問昨年の明日香座で図書室の充実を依頼したところ、村長と教育長が状況確認に来られたと聞いた。今後も蔵書の一層の充実、開館時間の延長、平日夜間の定期講座などをお願いしたい。
(緑台 女性)

 

回答図書室の充実については重大な課題がある。今の図書室はスペースが狭く、多くの蔵書を受け入れることができない。行政の規模、利用者の利用方法も確認しながら、図書室以外の公共施設の使用方法も合わせて来年以降検討したい。
(村長)

 

質問子育て世代を呼び込むためには、社会教育・学校教育・地域教育の充実も重要ではないか。
(緑台 女性)

 

 

回答韓国・アメリカといった異文化交流など、明日香村の教育に興味を持ち、子供の幼稚園・小学校の入学をきっかけに転入してくる家庭がある。保護者には金銭面でいくらか負担をお願いするが、この特色ある教育を今後も継続・発展させていきたい。
(教育長)

農業


質問若者を呼び込むためには、空き家バンクだけでなく、より大胆な事業を行う必要がある。例えば、新規就農希望者を呼び込むため、農業参入の下限面積を3反以下にすることはできないか。
(南平田 男性)

 

回答農家の下限面積は、昨年にこれまでの5反から昨年3反となった。法律上は2反でも問題無いが、周囲と調和を取ることができ、且つ本気で農業に従事してくれる方に来て貰うため3反とした。新規就農者を呼び込むためには、販路の確保など準備も必要である。また、新規就農推進事業の1つとして、国の補助金である青年就農給付金(150万円)がある。この補助金をより有効活用できる方法を検討していきたい。
         (村長)

 

質問土地を貸し出さない土地所有者が多いと聞いた。
(南平田 男性)

 

 

回答現在、貸し出されずに荒れたままの耕作放棄地が多い。
(村長)

 

防災

質問防災行政無線のデジタル化移行に伴う大きな変更はあるのか。各家庭で予め用意するものはあるのか。
(南平田 男性)

 

 

回答家庭内の個別無線機は総入れ替えとなる。電波が届きづらい場所があれば、別途アンテナを設置するが、現行の機器と使い方は同様であり、技術面の問題はない。
(副村長)

 

回答機器の入れ替えは今年度中に行うが、詳細は未定。業者が決まり次第、日時も協議する。機械の設定も業者が行うので、設置場所の変更希望があれば相談してほしい。
(村長)

生活環境整備

質問公共交通バスの利用率低下の理由として、利便性とサービスが良くないことがあるのではないか。荒天時や真夏に、屋根のある公共施設や各大字の集会所をバス停として利用するなど、少額の費用でできるサービスを充実させることで、利用率も高まるのではないか。
(緑台 男性)

 

回答施設利用やベンチ設置のサービスについては今後検討していく。かめバスは空席が目立つことから費用に見合っていないという批判はある。ただ、公共交通がなければ生活できない交通弱者が存在する以上は、行政事業としては利益だけを追求することは難しい。今は、平成25~27年度とアンケートや現地調査を行い、住民のニーズに合った交通体系を再検討している。1つの案として、予約制のデマンドタクシーがある。1人で利用すると費用がかかるため、近隣の住民と乗合タクシーのような形で利用して貰うことはできないかと考えている。
(企画政策課長)

 

質問近隣公園の利用料金が高い。
(緑台 女性)

 

 

回答利用料金が高い、使いづらいなどの意見があれば改善したい。
(村長)

 

その他

質問税の還付時期の変更など、住民に直接影響がある事象に変更が生じたとき、住民が役場に対して個別に問合せせずにすむシステムを構築してほしい。
(南平田 男性)

 

回答住民税のチェック体制を改善している途中である。
(村長)

 

 

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