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明日香座 平成26年度 第6回開催

【明日香座とは・・・】

村民みなさんと村長・役場職員が車座になって話し合い、ご意見やご提案を頂き、村政に反映し、皆さんと協働で村づくりを進めるための集会を『明日香座』と称して開催させて頂くものです。

 

第6回開催

日時:平成26年 6月29日(日) 午後7時から午後9時
場所:明日香村役場
件名:明日香座
出席者

  • 村民12名
    岡大字(4名)、島庄大字(6名)、祝戸大字(2名)
  • 村8名
    森川村長、福田副村長、田中教育長、藤田企画政策課長、窪田総務課長、
    関本健康づくり課長補佐、米田企画政策課長補佐、藤裏

 

質疑応答

人口施策

質問岡大字の市街化区域に住宅を建てると、若い世代が住みやすくなるのではないか。空き家バンクの物件は高額な補修費用が必要になることが多く、若い世代は購入できない。
(岡 男性)

 

回答村内には、2地区に市街化区域があり、空き家は100軒以上存在する。市街化区域の新市街地形成と、既存集落の空き家を活用する2つの方向で進めていきたい。
(企画政策課長)

 

回答近年、公営住宅の新設・運営が難しくなってきている。今できることは、道路などのインフラ整備や区画整理といった、新しい家を建設しやすい環境を整備することである。
(村長)

 

質問村内の地区別の人口増減はどうか。
(祝戸 男性)

 

 

回答高市地区は人口減が目立つが、阪合・飛鳥地区といった橿原市近辺は大きく減っていない。やはり交通の利便性の良し悪しがポイントになる。
(村長)

 

質問村内で仕事・定収入があれば定住者も増えるはずである。居住地確保よりも企業誘致を先行すべきではないか。
(岡 男性)

 

回答定住施策は、インフラ整備・収入の確保・教育など総合的に進める。
(村長)

 

生活環境整備

質問平成26年度の予算に電線の地中化が計上されているが、どこか。
(島庄 男性)

 

 

回答場所は村道飛鳥島庄線である。電線の地中化は、上下水道・ガス管も関係してくるため、非常に時間がかかる。27年度以降は、現在行われている場所の延長、役場前、県道整備後の島庄の3箇所の電線地中化を検討している。
(村長)


質問県道多武峰見瀬線と桜井明日香吉野線整備の進捗はどうか。
(島庄 男性)

 

 

回答両線の各工事箇所の順番を協議している段階である。遺跡の有無、風致・景観条例との整合性、国営公園との関わりなど、並行して進めなければならない問題があるため、現在各方面と協議をしながら県に申し入れをしている。
(村長)

 

質問万葉文化館の駐車場入口にある遮断機を常時解放して、東西を自由に行き来できるようにできないか。
(岡 男性)


 

回答駐車場の利用方法は万葉文化館が決める。ただ駐車場を道路とすることは、用途が異なるため難しい。
(村長)

 


質問亀形石造物横の東西に抜ける道路の通行止めを解除してほしい。
(岡 男性)

 

 

回答あの道路を全面開通するには、駐車場も含め大々的に発掘調査する必要がある。亀形石造物に関する遺跡が広範囲に広がっている可能性がある。
(村長)

文化財

質問飛鳥京の復元はどうなっているのか。
(祝戸 男性)

 

 

回答現在指定地の拡大を県に申請している。それが完了した後に、復元も含め当時の世界観をイメージできるものを検討していきたい。
(教育長)

 

回答飛鳥京全体を史跡指定地にするには、農地や建物の所有者と様々な協議を行わなければならない。現在、奈良県は苑池の復元を進めている。用地買収はほぼ完了し、平成26年度から工事に着手する。
(村長)

世界遺産

質問海外の観光客誘致のためにも、早期の世界遺産登録をお願いしたい。
(島庄 男性)

 

 

回答観光客がもたらす経済効果と文化的価値の周知のため世界遺産登録は重要である。ただ現在の明日香村は残存している当時の遺跡・文化財が少なく、藤原京も含め当時をイメージできるものが少ない。イコモスの委員からも常に指摘されている。その弱点を克服するためにも、税金を投入して飛鳥京を復元する必要がある。現在登録は2019年、東京オリンピックの前年を目標としている。
         (村長)

観光

質問明日香村の遺跡や地名は読めないものが多い。主な観光案内板や地図には振り仮名も記載すべきである。
(岡 男性)

 

 

質問明日香村の行政以外が発行している地図も、役場が管理すべきではないか。地図を見ても、自らの場所を理解できていない観光客が多い。これは地図に問題があるのではないか。
(祝戸 女性)

 

回答国営飛鳥歴史公園キトラ地区の開園に向けて、国・県・橿原市・高取町と協同で観光案内板の再検討を行っている。振り仮名の問題も議題にあげていく。
(村長)

その他

質問イベントや工事が重ならないよう、村内の事業日時を役場で調整してほしい。村事業の工事と県事業の工事が重なり村内の特定の場所に行くことができないことや、明日香座と地元のイベントが重なることがよくある。
(祝戸 女性)

 

回答役場が把握できる年間行事は調整している。ただ、必要に応じた会議やイベント日時が直前に決定するものがある。各課の情報共有を強化していきたい。
(総務課長)

 

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