トップページ > 文化財 > 文化的景観とは
文化財
明日香村の文化的景観に関する情報を公開しています。
文化的景観とは

「奥飛鳥の文化的景観」の選定について

明日香村稲渕・栢森・入谷大字の全域と阪田・祝戸大字の一部について、国の重要文化的景観「奥飛鳥の文化的景観」として選定、平成23年9月21付けで官報告示されました。

 

文化的景観とは

「地域における人々の生活又は生業及び当該地域の風土により形成された景観地で我が国民の生活又は生業の理解のため欠くことのできないもの(文化財保護法第二条第1項第五号より)」を文化的景観と定義されています。文化的景観は、日々の生活に根ざした身近な景観であるため、日頃その価値にはなかなか気付きにくいものです。しかし文化的景観を保護する制度を活用することによって、その文化的な価値を正しく評価し、地域で護り次世代へと継承していくことができるのです。文化的景観の中で、特に重要なもので保護の措置が講じられているものについては、都道府県又は市町村の申出に基づき、重要文化的景観に選定されます。明日香村では、明日香村文化的景観保存専門委員会を設置し、文化的景観の保護のための審議及び関連する施策の円滑な推進を図っています。

 

文化的景観保存活用検討委員会

 

重要文化的景観選定までの経過

 

平成12年度(2000年)
平成12年10月 世界遺産の流れをうけて、文化庁に「農林水産業に関連する文化的景観の保存・整備・活用に関する検討委員会」を設置
平成16年度(2004年)
平成16年6月18日 景観法公布
平成16年 「文化財保護法の一部を改正する法律」公布
平成17年度(2005年)
平成17年4月1日 景観法(一部)が施行
「文化財保護法の一部を改正する法律」(文化的景観)が施行
平成20年度(2008年)
平成20年 奥飛鳥の文化的景観に関する調査を開始
平成21年度(2009年)
平成21年5月 明日香村が景観行政団体となる
平成21年6月 第1回文化的景観保存・活用検討委員会
平成21年8月22日 稲渕大字ワークショップ①の開催
平成21年9月4日 稲渕大字ワークショップ②の開催
平成21年9月24日 入谷大字ワークショップの開催
平成21年9月27日 栢森大字ワークショップの開催
平成21年9月 第2回文化的景観保存活用検討委員会
平成22年2月 第3回文化的景観保存活用検討委員会

平成22年度(2010年)
平成22年7月19日 『奥飛鳥地域の文化的景観報告会』の開
催基調講演「文化的景観とは」金田章裕
討論「奥飛鳥の文化的景観とその保存・活用」
コーディネーター:金田章裕
パネラー:増井正哉木下正史吉兼秀夫鈴木地平
平成22年9月30日 祝戸大字説明会の開催
平成22年11月 第4回文化的景観保存活用検討委員会
『奥飛鳥の文化的景観保存計画』の策定
平成22年11月26日 稲渕大字説明会の開催
平成22年12月5日 入谷大字説明会の開催
栢森大字説明会の開催
平成23年1月 文化庁に重要文化的景観の選定申出
平成23年度(2011年)
平成23年4月1日 明日香村景観条例施行
平成23年5月20日 文化庁文化審議会の審議を経て、重要文化的景観の選定が答申
平成23年9月21日 官報告示により、重要文化的景観として選定
平成24年度(2012年)
平成25年1月22日 第1回明日香村文化的景観保存専門委員会開催
平成25年度(2013年)
平成25年7月30日 第2回明日香村文化的景観保存専門委員会開催
平成25年10月1日 第3回明日香村文化的景観保存専門委員会開催
平成26年度(2014年)
平成26年10月1日 第4回明日香村文化的景観保存専門委員会開催
平成27年度(2015年)
平成27年7月24日 第5回明日香村文化的景観保存専門委員会開催
令和元年度(2019年)
令和2年1月27日 第6回明日香村文化的景観保存専門委員会開催
このページのトップに戻る