明日香村

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指定文化財
【07】 飛鳥寺跡 (国指定史跡)
名称 飛鳥寺跡
所在地 明日香村大字飛鳥682
面積 46,184平方メートル
指定年月日 昭和41年4月21日

 

飛鳥寺は飛鳥時代、飛鳥地方における最大の寺院であり、法興寺、元興寺とも称されていた。日本書紀によれば、崇峻天皇元年の条にあるように即位前紀に厩戸皇子、蘇我馬子(大臣)らが物部守屋(大連)を攻めた際、大臣は「凡諸天皇、大神王等、助衛於我、使獲利益、願当奉為諸天興大神王、起立寺塔、流通三宝」と戦勝を祈願し、その目的が成就したので「依本願、於飛鳥地、起法興寺」とあるに由来する。かくして、法興寺の起工が行われ、崇峻天皇3年冬10月に「入山取寺材」とあり、崇峻天皇5年冬10月・推古紀元年春正月壬辰朔丙辰にもみえるように塔婆の建立も着々進捗していた様子を知ることができる。また約5年後の推古紀4年冬11月の条の記載によれば、このとき、寺院の建築が一応完成し、僧二人が飛鳥寺に住することになった事情が判明する。しかしその時点では、まだ本尊の鋳造安置は未完成であったらしい。推古紀14年夏4月乙酉朔壬辰からは、約1ヵ年の歳月をかけて本尊丈六銅像と繍仏を製作したことがわかる。これらのことは『元興寺伽藍縁起并流記資財帳』にみえる「露盤銘」や、「丈六釈迦光背銘」などに、ほぼ同じ内容のことが記載されている。

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