明日香村

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指定文化財
【08】 橘寺境内 (国指定史跡)
名称 橘寺境内
所在地 明日香村大字橘532
面積 95,245平方メートル
指定年月日 昭和41年4月21日

創建の事情や年代については明確ではないが、聖徳太子伝暦によれば太子がこの地で勝鬘経(しょうまんきょう)を講ぜられたとき、瑞祥があり、それによって仏堂を建立したとある。従来から問題視されている史料としては、河内野中寺の弥勒像の丙寅(天智天皇5年-666)の紀年銘に「橘寺智識之等(詣)中宮天皇大御身労坐之時、誓願之奉弥勒御像也」とある。また法隆寺東院資材帳によると推古天皇14年7月、「天皇詔太子日、於朕前講説勝鬘経、則依詔太子講説三日、講竟夜蓮花零、花長二三尺溢方三四丈之地、則其地誓立寺院、是今菩提寺也」とある。推古14年という年代についてどの程度の信憑性がるかは別として、天武紀9年夏4月、「乙卯(十一月)、橘寺尼房失火、以焚十房」とあり、また類従国史には延暦14年4月20日の条に「大和国稲二千束施入菩提寺以遭火災也」とある。さらに上宮太子拾遺記には久安4年(1148)に塔が雷火のため焼失したと伝える。これらの記事によると再三災厄をうけたらしい。平安朝になって、治安3年藤原道長が参詣し、享徳元年の古記のある南都七大寺巡礼記には、伽藍の構成などを挙げている。

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