お問い合わせ窓口:明日香村役場
明日香座とは...
村民みなさんと村長・役場職員が車座になって話し合い、ご意見やご提案を頂き、村政に反映し、皆さんと協働で村づくりを進めるための集会を『明日香座』と称して開催させて頂くものです。
日時 | 平成28年7月9日(土) 午後7時から午後9時 |
---|---|
場所 | 飛鳥寺研修会館 |
件名 | 明日香座 |
出席者 | 《村民:24名》 《村:10名》
|
看板やキャッツアイ(道路で青く点滅する光)などを付けることで、運転手に対して交差点であることの注意喚起をしている。 (地域づくり課長補佐)
信号機の設置については、引き続き要望する。また、交差点付近に転落防止柵などの設置により交通安全上での検討も要請していく。 (村長)
実際の運行速度が60km以上出ている路線であるので、制限をかけることは難しい。皆様の要望であれば、速度規制について、県や警察に継続して要望していく。 (村長)
人口ビジョンで想定する世代間のバランスのとれた4,000人程度の人口を維持でき、地域の中でお金が回るような仕組みが出来ていけば、村を維持することは可能であると考えている。また、合併ではなく、国民健康保険などは県単位などの広域での仕組みとすることでサービスの維持を確保していく。(村長)
県中和土木事務所に対応するよう連絡している。引き続き要請する。(産業づくり課長)
災害避難場所としては、県立万葉文化館を指定している。各大字の自主防災組織でさまざまな災害を想定した行動の確認をしてもらい、訓練などを実施して災害に備えてもらいたい。(村長)
空き家バンク情報については、ホームページにて情報提供をしている。村内空き家は100件以上存在し、空き家を希望する方は200名ほど存在するが、空き家の登録が少ないため成立件数が増えない状況である。村では、空き家の登録や居住のための支援だけでなく、空き家をビジネスチャンスにも繋げられるように支援制度の充実を行っている。 (総合政策課長)
食や宿に関しては、あすかナビやガイドブックなどで情報提供をしている。しかし、大人数を受け入れる場所がないというのが現状である。また、村内史跡等については「見える化」を課題としており、今秋オープンする四神の館は、外国人を含む観光客にも目に見えて分かりやすい体験施設となっている。(村長)
幼小中一貫教育では、郷土学習・英語・言語力に力を入れ進めている。本年度から、幼小中の先生方に関わっていただき、ふるさと学習の副教材の改訂を進めていこうとしている。郷土学習では、大きくなった時に郷土のことを堂々と語れるようになってもらいたいという想いで進めている。また、250名ほどの地域の方々が、小中学校の取り組みに直接協力していただいている。子どもと地域の大人とが関われる機会を増やしていきたいと思っている。(教育長)
〒634-0142 奈良県高市郡明日香村大字橘21番地 (Google Maps)
開庁時間
月曜日~金曜日 8:30~17:15
※土・日・祝及び12月29日から1月3日は除く
画像及び文章等の無断転載、使用はご遠慮ください。