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明日香座とは...
村民みなさんと村長・役場職員が車座になって話し合い、ご意見やご提案を頂き、村政に反映し、皆さんと協働で村づくりを進めるための集会を『明日香座』と称して開催させて頂くものです。
日時 | 平成30年4月21日(土) 午後7時から午後9時 |
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場所 | 中央公民館 |
件名 | 明日香座 |
出席者 | 《村民:13名》
《村:9名》 |
整然と自転車を並べて頂けるよう車止めなどを設置し、また不法駐輪は定期的に取り締まり撤去などを徹底したい。駅を利用する村民のための駐輪場であるため現在有料は考えていない。(産業づくり課)
第二四半期に業者が決定し、供用開始は秋以降の予定です。(地域づくり課)
村は開発事業者が道路、公園、集会所用地のような公共用地を整備した後、確認の上、移管を受けている。課題は共有させていただくが、建物敷地として処理できるものは自治会でお願したい。(村長)
計画では景観的な議論が多く生態の議論が少なかった。植栽工事の際は、ホタルに限らず水中生物等が生育しやすい環境にできる方向で今後県と協議していく。(文化財課長)
阪合地区住宅開発の中で旧小学校の焼却灰やがれきの一部が発見され、宅地として利用するためには、慎重に取り除く必要があった。また別の場所に埋めることは廃棄物処理法違反になるため適法な処理をし、費用は村の分譲地の売却益の中で収めていく形で処理させて頂いている。新庁舎の追加工事の5%の契約条件については他の契約事例、他団体も調べながら考え契約のあり方を研究したい。(総合政策課長)
総額をコントロールするのは大切であり、変更は15%を一つの目処としたいと考えている。大きな変更になる場合は、別途新規で事業を興し判断するよう指導している。また、5千万円以上の工事変更については議会の承認が必要となっている。(村長)
デザインビルド方式を選ぶ理由として施工していく段階で、新しい提案や気づいたことに対し、最初の設計で想定された内容を変更できるようにしておくことが重要であると私は判断している。価格や機能に対し、妥当なのか判断がしにくいが基本設計により枠組みをかけ、村の立場で施工管理ができるよう県職員OB(一級建築士)2名によるチェック体制で管理をしたい。(村長)
総論の話となるが、クリーンセンターの炉の耐久年数が迫っており、近隣自治体への持ち込み等も含めゴミ処理のあり方について検討している。ゴミの収集から処理までを見直す時期に来ている。ゴミ収集袋を有料にするのか、分別をどうするのかを含め検討させていただきたい。(村長)
〒634-0142 奈良県高市郡明日香村大字橘21番地 (Google Maps)
開庁時間
月曜日~金曜日 8:30~17:15
※土・日・祝及び12月29日から1月3日は除く
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