新庁舎敷地内の地中に雨水貯留施設を設置し十分な対応をする計画である。 (村長)

橿原・飛鳥ユネスコ協会からも同様の意見が出ており、検討したい。また、住民の皆さんからの提案もいただければと思う。 (総合政策課)

新庁舎建設によって役場機能を集約するに併せ、既存施設の有効活用により蔵書目録の作成や図書室機能の利便性向上を図りたい。 (教育長)

現在整備されている道も含め、架設された橋は巡回監視用も兼ねており必要なものである。飛鳥川の河川改修は現在も継続中であり、今後も景観や自然環境への配慮をしていただくよう県へ働きかけたい。 (村長)

基本構想時は建設候補地が未確定であり、費用を算出している。基本計画では建設用地を確定し、算定した結果費用が増大した。

建物の床面積については国の基準に加え、村民の皆さんに使っていただける交流スペース等を加えている。

敷地面積については、小学校、健康福祉センター、中央公民館利用者の駐車環境の改善をするため面積を大きく計画している。

これらのことを踏まえ基本設計を行うが、財政を考慮し建設費の抑制に努める。 (総合政策課)　　

施工監理業者に委託し、その業者と村がやる。 (村長)

小学生の数は、ここ数年は横ばいから微増となっている。クラス数については小学校、中学校とも2クラスである。国の基準では1クラスになってしまう生徒数の学年もあるが、すべての学年で2クラス維持できるよう先生を補って対応している。今後もできるだけ2クラスを維持していきたい。 (教育長)

子育て世代の方が村内へ移住される理由のひとつが、良い教育環境ということもある。特に幼稚園や小学校低学年には特に手厚くサポートしているが、将来お子さんの数が極端に減ることがあればそれも厳しくなってくるので、そうならないよう村としてもできるだけ努力していきたい。 (村長)

どのような対応ができるのか、今後検討していきたい。 (村長)