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明日香座とは...
村民みなさんと村長・役場職員が車座になって話し合い、ご意見やご提案を頂き、村政に反映し、皆さんと協働で村づくりを進めるための集会を『明日香座』と称して開催させて頂くものです。
日時 | 令和元年5月11日(土) 午後7時から午後9時 |
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場所 | 中央公民館 |
件名 | 明日香座 |
出席者 | 《村民:34名》
《村:10名》
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整備は一体で行うが、引き続き教育施設用駐車場としての位置付けを行う予定。さらに、土日の学校行事の際には、防災広場の部分も駐車場として開放できるように考えている。
(総合政策課)
天皇陵は宮内庁が管理しており、宮内庁は民間に解放するつもりはないと話されていたが、百舌鳥・古市古墳群で仁徳天皇陵が構成資産に含まれて話が進んでいるため、天皇陵も構成資産に入れて良いというサインと捉え調整していく。(村長)
他の地域だと世界遺産登録により構成資産とその周辺は、規制が厳しくなるのが通常であるが、もともと明日香村は古都法による規制がかかっており、居住地についてはいま以上の厳しい規制は想定していない。世界に価値を認めていただき、不測の事態の際には、世界から修復に対し支援があるのが本来のメリットである。村としては世界から注目され、いかに活用するかを考えていきたい。(総合政策課)
これまでの経過や堰・護岸等の管理について、県と改めて協議させて頂く。 (地域づくり課)
道路や水路の改修等について、約140件の要望を頂いており、改修等にあたっては、緊急度や利用状況などを勘案し対応している。再度、現地を確認させて頂く。 (地域づくり課)
県に依頼して年に数回史跡地の草刈りもしてもらえるようになった。苑池遺跡では現在、北池の発掘調査を進めている段階である。 (村長)
岡及び島庄地区は接続道路がないという点が課題である。農面道路からアプローチできないのか等検討はしていきたい。 (村長)
避難場所には、一時的に避難する場所と、避難所として長期に避難する場所の2種類がある。まずは、安全な場所に逃げていただき、後から飲食料や仮設トイレなど必要なものを支給する計画。併せて、自主防災組織を作って各地域で考えていただくことも必要である。万葉文化館には、緊急時はトイレの開放などに対応いただく予定である。 (村長)
子どもの通学路は県と村が連携し現地を確認して対策をしている。ガードレール以上のものは教育委員会だけでは判断できないため確認する。昨年のブロック塀の事故を踏まえ、村内公共施設の危険なブロック塀の撤去する対策を行うとともに、学校で危険な箇所についてのアンケートを実施した。今後も十分対応していく。通学時などは、地域の方にも協力いただきながら安全を確保していきたい。(教育長)
県内で半数以上が夏期休暇を短縮している。村としては、エアコン設置での短縮は考えていない。学習指導要領に則り、授業時間が足りないようであれば短縮を検討したい。(教育長)
〒634-0142 奈良県高市郡明日香村大字橘21番地 (Google Maps)
開庁時間
月曜日~金曜日 8:30~17:15
※土・日・祝及び12月29日から1月3日は除く
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