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明日香座とは...
村民みなさんと村長・役場職員が車座になって話し合い、ご意見やご提案を頂き、村政に反映し、皆さんと協働で村づくりを進めるための集会を『明日香座』と称して開催させて頂くものです。
日時 | 令和3年11月20日(土) 午後7時から |
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場所 | 健康福祉センターたちばな かんなびホール |
件名 | 明日香座 |
出席者 | 《村民:24名》
《村:13名》
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現在分散している健康づくり課、教育課、文化財課を含めて全ての課が入る。
(総務財政課長)
村では農業戦略を策定しており、これに基づいて耕作放棄地を解消する取組を令和3年度から始めている。県有地については、県と協議、連携しながら解消に向けて一歩踏み出していこうと考えている。
(観光農林推進課長)
地域振興公社で「あかねさす」の栽培を始めている。公社が村の農業の牽引役となり、その成果を踏まえた中で、高価格の米が栽培できるかを令和3年度から検討しているところである。(観光農林推進課長)
現地を確認し、道路管理者である県に要望する。
(副村長)
道路や河川等の公共物の障害になるものは諸条件を満たし、土地所有者の了承を得られれば、行政側で伐採が可能である。それ以外は原則的に土地所有者による管理となっている。村内ではNPO団体の景観ボランティア明日香が活動されており、地元の方が実施される伐採作業に参加いただけることから、一度相談いただきたい。(村長)
飛鳥川については、甘樫丘付近で浚渫を実施した。村からも県に対して継続的に河川や県道の適切な維持管理を要望している。 (村長)
電気柵の設置や更新等は、現在検討しているところである。制度が整い次第、広報等で周知する。
(観光農林推進課長)
メリットがあると見込んでいるから誘致している。世界遺産登録を目指しているのもメリットがあると考えているからである。村としては、星野リゾート等へ来られた方が村内で消費してもらうことが重要と認識している。 (村長)
内容については検討中だが、訓練は継続的に実施する予定である。今後の訓練では、自主防災組織が果たすべき役割や村と一緒に取り組める内容にレベルアップしていきたい。 (村長)
新型コロナウイルス感染症が流行する前は、放課後活動として週に数回程度16時30分頃まで遊べるような取組を実施していた。今後は通常保育は従来通りとし、コロナが収束してきた段階で放課後活動に注力したい。 (教育長)
〒634-0142 奈良県高市郡明日香村大字橘21番地 (Google Maps)
開庁時間
月曜日~金曜日 8:30~17:15
※土・日・祝及び12月29日から1月3日は除く
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