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明日香座とは...
村民みなさんと村長・役場職員が車座になって話し合い、ご意見やご提案を頂き、村政に反映し、皆さんと協働で村づくりを進めるための集会を『明日香座』と称して開催させて頂くものです。
日時 | 令和3年11月27日(土) 午後7時から |
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場所 | 健康福祉センターたちばな かんなびホール |
件名 | 明日香座 |
出席者 | 《村民:17名》
《村:12名》
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以前の状態のまま復旧するとなると多額の費用がかかることから、現状の道路のルートを少し変える形での復旧を計画しており、土地所有者の確認等をしているところです。用地の協力をいただけたら、補助事業等を活用し速やかに対策工事を行いたい。通行止め区間を通ってしまったことについては申し訳ない。改めて役場内での周知確認を行いたい。(副村長)
今後も、定期的な土砂の撤去だけでなく、その都度状況を見て対応してもらえるよう引き続き要望を行っていく。 (副村長)
今も村として要望活動は行っているが、今後は村会議員のみなさんとも一緒になってより強く要望活動を行いたい。 (村長)
村としても来訪者に説明できるような仕組みが必要だと考えている。一つは高松塚に拠点施設を造っていただくよう国に要望している。もう一つは飛鳥資料館についても全体像を説明できるようなしてほしいと話をしている。また、橿原市とも同様の話をしているところである。(村長)
村としても同様の課題を認識しており、今後検討します。 (村長)
より利用しやすくなるよう奈良交通に要望していく。 (村長)
飛鳥川の件も含め、村からも県に要望します。 (副村長)
耕作されていない買上地については、きちんと管理をしていただくよう県には要望している。また、買上地を様々な用途で柔軟に活用できないか、引き続き県と協議していく。 (総合政策課長)
他大字で実施されている田畑のオーナー制度の活用検討を一度お願いしたいとともに、将来的な課題拡大に対しては、スマート農業の導入検討などを行っていきたいと考えている。 (観光農林推進課長)
地域振興公社では農作業の機械を導入して以前よりもかなり耕作量を増やしていくようにしている。また、村内、村外の方に関わらず、明日香村で農業をしたいという方々に積極的にやってもらえるような施策ができるよう取り組んでいる。(村長)
頂いた意見を参考に、そのような仕組みができるよう検討していきたい。 (村長)
〒634-0142 奈良県高市郡明日香村大字橘21番地 (Google Maps)
開庁時間
月曜日~金曜日 8:30~17:15
※土・日・祝及び12月29日から1月3日は除く
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