お問い合わせ窓口:明日香村役場
明日香座とは...
村民みなさんと村長・役場職員が車座になって話し合い、ご意見やご提案を頂き、村政に反映し、皆さんと協働で村づくりを進めるための集会を『明日香座』と称して開催させて頂くものです。
日時 | 令和4年6月4日(土) 午後7時から |
---|---|
場所 | 中央公民館 |
件名 | 明日香座 |
出席者 | 《村民:25名》
《村:13名》
|
南進する車がスムーズに通過できるよう、右折レーンを設置したいが、現在の幅員では基準上できない。用地を確保し道路幅員を広げる必要がある。警察とも協議をし、必要な交通量調査を今秋までに実施してもらえるよう、県土木事務所と調整中。本格的な改良までに簡易的な対応ができないかも検討している。(村長)
ルート変更するしか方法がなく、そのための用地確保を進めている。用地買収後、設計及び施工に少なくとも2年かかる。(村長)
世界遺産登録に併せ、バーチャルリアリティも使いながら、建立当時の飛鳥寺や、その他の資産も含めた見せ方を検討しているところ。(文化財課長)
入鹿の首塚横の古都買入地については、令和3年度に県と地元で立会を行い、県から人が待避できる場所の暫定的な整備を行うとの回答を聞いている。予算的な問題から、まずは周辺農地に影響する水路を、その後に盛土などの整備を行っていただけると聞いている。改めて県に要望を確認する。(総合政策課長)
明日香村全体が持つ歴史的資産をどう活用するかが、飛鳥地区を活性化する手段だと考える。現在、長谷工コーポレーションが宿泊施設整備をしていただいており、世界遺産登録を含め、様々な取り組みを重ねていける時期になった。これらの取り組みを加速させていきたい。(村長)
日中も咲き、開花の期間も長く、より多くの方に見ていただけるため、ヘブンリーブルーという品種を採用した。ご理解いただきたい。牽牛子塚古墳の覆屋は、墳丘と地盤の恒久的な保存のために行っている。その形を当時の姿に近づけ整備した。世界遺産に関しては、古墳維持のための措置であると主張するため問題ないと考える。(文化財課長)
以前の要望を受け、令和4年度予算で近隣公園の中に小さな子どもが使える遊具の設置を検討している。奥山の宮の北側は、橿原市側からの進入路が必要であり、難しいと考えている。(村長)
世界遺産は国内法でコントロールすることになる。明日香村にはすでに明日香法があるため、さらに規制を要求されることはない。(村長)
現場を確認して危険な角材を撤去するなど対応する。(地域づくり課長補佐)
明日香村は吉野川分水のこの水系域では比較的水田を維持しているので、もう少し強く主張することも考えられればと思う。(村長)
現在は12歳から18歳への接種を行っているところ。4回目の接種については、3回目の接種から6ヶ月以上経過した人を対象に接種できるよう準備をするというのが基本的な考え。6月中旬に接種券を送付し、7月中旬から高齢者への4回目接種を開始する予定。(村長)
〒634-0142 奈良県高市郡明日香村大字橘21番地 (Google Maps)
開庁時間
月曜日~金曜日 8:30~17:15
※土・日・祝及び12月29日から1月3日は除く
画像及び文章等の無断転載、使用はご遠慮ください。