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明日香座とは...
村民みなさんと村長・役場職員が車座になって話し合い、ご意見やご提案を頂き、村政に反映し、皆さんと協働で村づくりを進めるための集会を『明日香座』と称して開催させて頂くものです。
日時 | 令和6年6月1日(土)午後7時から |
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場所 | 明日香村役場交流ホール |
件名 | 明日香座 |
出席者 | ![]() ![]() 《村民:24名》
《村:10名》
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迷惑駐車には、張り紙で誘導するなどの対応を行っている。また、駐車台数は、建設当初から比べて拡大させているが、これ以上の増設はなかなか難しい。イベント開催時は、役場駐車場を利用するなど、センター利用者の駐車場確保に努めている。(健康づくり課長)
すぐに現場確認し、対応を検討する。 (地域づくり課長)
建築の許認可を得られて、建築を行われている。完成後、許可内容と違えば、許認可権限を持つ村や県の担当課から指導を行うことになる。 (総合政策課長)
建築中に水害等で危険であると判断した場合、監督者である県の中和土木事務所に申し入れ、指導いただく。 (副村長)
ハザードマップは、現在の地形を基に作成することになっている。過去にあった土砂痕跡の情報などは皆さまでも共有していただければと思う。(地域づくり課長)
県道の舗装は引き続き県に要望している。集落内の舗装は、要望書を出していただき、現場確認の上、村全体の要望箇所を含めて検討させていただく。(地域づくり課長)
必要な行動が伝わりやすい内容にしていきたい。 (総務財政課長)
地中に多くの資産がある。看板だけに頼るのではなく、VRやARなどの活用により、立体的に見えるような取組を進めている。
史跡周辺のにぎわいのまちづくりについては、無電柱化や美舗装などのハード整備を行政の役割として行った。企業誘致もしている。集落を活性化させるために、どのように進めていくかは、行政だけで決めるのではないと思っている。一緒に考えていきたい。 (村長)
今後の農地のあり方について地域で話し合っていただいている。耕作していただけるのであれば条件整備という方法もあるかと思う。耕作できない場所は、どうしていくのか考える必要がある。ご相談させていただきながら取組を進めたい。 (副村長)
子育て世代の意見を聞き、負担を軽減するための取組や居住用に新築された際の支援など、少しずつ進めている継続的な取組が要因だと考えている。まだ、できることがあると思っているので、取組を進めていきたい。 (村長)
世界遺産となっても耕作可能である。今後、整備を行う際には地権者の方に別途相談させていただことになる。 (総合政策課長)
村内には、飛鳥周遊歩道があるが、藤原京までは繋がっていない。橿原市とも一緒に考えていきたい。 (村長)
皆さまの命を守る大切なものなので、予算化に向けて調整している。 (総務財政課長)
現物が見えるような形で整備していただくため、現在、県で設計見直しをしていただいている。整備の着工は、世界遺産登録との兼ね合いもあり、未定ではあるが、令和12年にイベントを行うことを目標に進めていただいている。(総合政策課長)
飛鳥宮跡に隣接する集落でにぎわいの通りをつくっていきたい。そのためには、外からの力も必要と考えている。その際に、住まれている方が望まない形にならないよう、地域の方々がにぎわいのとおりにおける考え方を共有し、民間も含んだ仕組みの中で、公共空間や皆さまの土地・建物を活用して、にぎわいをつくるための誘致や取組などを行っていければと考えている。 (総合政策課長)
デマンド乗合交通の乗降場所は、以前よりも増やしている。利用者や地元集落から相談をいただければ、土地所有者や許認可機関と協議し、設置可能な場所であれば設置していきたい。(総合政策課長)
昭和57年に建築確認をとっておられれば大丈夫である。(村長)
〒634-0142 奈良県高市郡明日香村大字橘21番地 (Google Maps)
開庁時間
月曜日~金曜日 8:30~17:15
※土・日・祝及び12月29日から1月3日は除く
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