トップページ > 高松塚壁画館 秋の企画展示 高松塚古墳壁画の顔料・漆喰の産地を推定する
高松塚壁画館 秋の企画展示 高松塚古墳壁画の顔料・漆喰の産地を推定する

秋季の展示は、壁画の原材料の産地について考えます。これまでの諸種の研究では、壁画を描く下地として漆喰が塗られていたことが明らかになっています。しかし漆喰の原料はどこで採取できるのでしょうか。
壁画の色彩は1300年の長い間退色せずに鮮やかに残っています。赤・青・緑・黄・黒色です。これらの顔料のもとになった原料鉱石はどこで取れるのでしょう。色彩については、これまで化学分析的な研究は多く行われていますが、原料の産地にまでさかのぼって推定することはありませんでした。今回の展示は仮説のひとつとしてご覧ください。意外な事実が判明するかもしれません。キーワードは紀伊半島とその周辺地域です。

 

西壁女子群像

展示期間
平成28年10月8日(土)~平成28年11月30日(水)

開館時間
午前9時00分~午後5時00分
(入館は午後4時30分まで)

 

入館料
大人 250円
学生 130円(高校・大学)
小人 70円(小学・中学)

 

展示会場
高松塚壁画館
奈良県高市郡明日香村平田439
TEL 0744-54-3340

 

解説講座
高松塚壁画館学芸員 泉 武 氏
「高松塚古墳壁画の顔料・漆喰の産地を推定する」
■ 日時: 10月22日(土)13時30分から14時30分
■ 講座会場 飛鳥歴史公園館事務所2階会議室

 

このページのトップに戻る