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ビレッジレポート

飛鳥デザインウィークを開催しました!


7月16日(土)・17日(日)の2日間、橿原市、高取町、明日香村の3市町村の連携で、「飛鳥デザインウィーク」を開催しました。どの催しにも多くの方々にご参加いただき、外から見た飛鳥の魅力の再発見や課題の再認識をするなど、新たな視点から飛鳥を考え、クリエイティビティが刺激される2日間となりました。

 

「飛鳥会議」では岡寺、飛鳥寺、橘寺などこの地域ならではの場所を会場とし、各界の著名クリエイターが独自の視点で地方創生、そして飛鳥についてトークを繰り広げていただきました。

 

【岡寺会場】
喜多俊之 氏(発言内容)
イタリアでは、例えば、ワインとチョコレートを地場産業としてまちづくりを実施。(いわばイタリア版地方創生)。何かひとつを見つけたら、それを徹底的に扱う。
デザインの力は、潤滑油でもあり、将来、その地域が力を持つかにも関係する。
集客が大事であり、そのためには、安物ではない宿泊施設が重要。
生駒芳子 氏(発言内容) これから新たに伝統を作っていく観点も重要。例えば日本の伝統品等のポテンシャルは高い。


【橘寺会場】

茂木健一郎 氏(発言内容) 飛鳥時代、明日香村に各界のベスト・アンド・ブライテストが集まっていたように、同様に集まるようにしては。
キトラ/高松塚のように宇宙とのつながりを感じさせる場所がある。
本日は触れられなかったが、文学(万葉集等)とのつながりも注目。
西野亮廣 氏(発言内容) 地元の人が見落としがちな魅力が明日香村/飛鳥にもあるのでは。 我々世代がやりたいのは、枝豆だったら「種の状態から畑で育てる」こと。農作業の手伝いは、自分がお金を払って、やりたいくらい。 サロンのようにクリエイターが集まる場は大事。 人間は思い出にはおカネを払うので、そのための土産を作っては。


【飛鳥寺会場】
中田英寿 氏(発言内容) 自分などが好む「人に会いに行く」という感じの土地ではない。
何が明日香村的で何がそうでないのか、わからなかった。物販も然り。あすかブランドを見たが、ブランドとしてのデザインになっていない。パッケージ共通化等で、一目見てそれと分かるようにした方が良い。
観光客向け店舗等も、どこか一つカッコいい施設づくりに注力しては。
地元の人も「遊びに行きたい」と思わせる場所づくりが重要。
森田恭通 氏(発言内容) 明日香村はあまり整備されておらず気軽に訪れられないのが勿体無い。
ストーリーを作る時に、全てを盛り込み過ぎないのが良い。むしろ「これだ!」と絞り込んだ内容を覚えてもらい、興味を持った人が次に掘り下げるのを狙うのが良い。
女性が喜ぶ場所づくりが重要。結果として皆が喜ぶ。そのような空間づくりのためにも、行政でも「民間との協働」がいっそう重要。
中川 淳 氏(発言内容) 「この村はこういう魅力」と一言で言えるかが重要。今は言えなさそう。 村の産品に「あすかルビー」(イチゴの品種)があるが、ひらがな表記のため、地名(明日香/飛鳥)とイメージが結びついていない。




「オモロボワークショップ」では、橿原市立こども科学館を会場に、自由な発想で子どもにしか思いつけないオモシロいロボットを明和電機の土佐信道さんと一緒に、発想からスケッチ、設計、組み立てまで2日間かけてカタチにしました。

 




2日間の映像は、飛鳥デザインウィークホームページで公開する予定です。

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