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ビレッジレポート

最新技術と古代飛鳥の融合による飛鳥の魅力体現を!
バーチャル飛鳥京を開催しました

11月3日(祝)から5日(土)まで、川原寺跡及び伝板蓋宮跡を会場として、バーチャル飛鳥京を実施しました。
バーチャル飛鳥京とは、ヘッドマウントディスプレイと呼ばれるゴーグルを装着し、明日香村の現在の風景のなかに、飛鳥時代の都にあった建築物や寺院や、飛鳥時代の人物などの再現CG映像を重ね合わせて映し出します。

 


参加者で賑わう川原寺会場このことにより、今見える状況ではなかなか体感しにくい、飛鳥時代を彷彿とさせる村の歴史的風土の魅力とその価値を、分かりやすく参加者の皆様に体験して頂くことができる、新しい飛鳥の魅力の体現手法です。
また、ボランティアガイドの協力により、現地にて詳しい説明を併せて参加者の方に聞いて頂くことで、その魅力と価値に一層の深みを持たすことができました。

 

さらに伝板蓋宮跡会場では、東京大学池内研究室による「公道における車両型MRシステムの実証実験」も同時開催しました。
この実証実験は、電気バスを板葺宮から飛鳥寺までを運行し、バーチャル映像を見てもらう実験で、非常に多くの参加者に体験して頂きました。

 

田園風景の中を走る電気バス    電気バスに乗ってバーチャル体験

 

全3日間の開催で、約1,000人の方々に体験していただきました。

 

川原寺のCG映像に興味津々の児童たち今年度の実験は、初めて村の小学生・中学生の児童も対象に「明日香村ならではの歴史学習」として実施しました。
明日香小学校6年生58名と、聖徳中学校1年生54名が参加し、そびえ立つ5重塔のCG映像に驚くなど、参加児童全員が興味を持ちながらゴーグルを覗いていました。

 

 

 

 

 

今回の実証実験の成果をもとに、誰でもいつでも手軽にバーチャル映像を通して村の各遺跡において、その歴史を感じてもらい、そしてその価値を知ってもらえるよう、今後も研究開発をすすめていきます。

 

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