9月24日(木)に衆議院第二議員会館(東京都)で開催された、自由民主党「飛鳥古京を守る議員連盟」(細田博之会長)・公明党「明日香村の保存・整備PT」(北側一雄座長)の合同支援総会に、本村から、森川裕一村長が出席しました。

村長から現況報告と下記の要望を行い、引き続き、奈良県副知事から世界遺産登録推進に関する状況などを報告いただきました。その後、田野瀬太道衆議院議員の司会のもと、活発なご議論をしていただき、特に会長や座長からは、世界遺産登録と高松塚古墳壁画公開施設の建設事業化を積極的に推進するよう助言をいただきました。

参加いただいた国土交通省・文化庁の皆様にも村の思いを伝えることができました。

【明日香村の要望項目】

1. “飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群"世界遺産登録に向けての支援
2. 高松塚古墳壁画公開施設の建設事業化
3. 飛鳥宮跡及び飛鳥京跡苑池の整備促進